2月16日アドラー心理学・リーダートシップ研修を開催
リーダーがするホントの仕事とは?【アドラー心理学から見てみよう】
2月16日、法人会館においてアドラー心理学の日本の第一人者の一人である株式会社イノベイティア代表の平本あきお氏をお招きして、リーダーシップについて考える機会を得ました。
参加者は100人以上集まり、法人会館の3階は沢山の熱気に包まれました。
参加者は、アドラー心理学の基本要素である幸福の3原則(自己肯定感・他者貢献感・他者信頼感)がスタッフ、そしてリーダー本人のモチベーションに直結することを知り、さらには間近に椅子で人間関係を表現するリアルコーチングを見て、自社にも当てはまる!と学びを深めていました。
今までのリーダーシップは、一人対部下(1対多数)が主流でありましたが、今は一人対一人で本人の価値観、リーダーの価値観、そして組織の価値観を共有しあうリーダーシップが大切になると感じましたし、今後は、今までのような指導するティーチングではなく、本人に気付かせ背中を押すコーチングの技術はリーダーに必須のスキルであると実感しました。
経営研修委員会
委員長 小池 重憲
- 担当委員会
- 経営研修委員会
- 事業名
- 地域社会への貢献事業